シャンパーニュ、カリフォルニアの白ワインの次は、メインに合わせて赤ワインを飲むことにする。
選んだワインは、チリのモントグラスが造る、アントゥ、カルメネール、2013年。
アントゥは、モントグラスの上級ワイン、ニンケンのセカンド。
モントグラスは、斜面栽培の先駆者的存在である。
カルメネールはフランス南西部原産のぶどうで、今ではチリの赤ワイン用主要品種のひとつとなっている。
オマハショートリブのプレゼとポテト、セロリのムース、パセリの香る赤ワインソース。
これもカリフォルニアの名店、『パティナ』とANAのコラボ料理である。
この大振りなチーズの切り方が嬉しい。
これが食べてみると絶品。
もともとチーズケーキが好物なので、たまらない一品である。
映画は二本目。
そこで、少し椅子を倒してのんびり映画鑑賞することにしよう。
映画のお供は、ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム。
食後にはコニャックよりも、甘いリキュールの方が好きだ。
一風堂のラーメン、コク極まる味噌、「大地」を食べる。
お供はもちろんシャンパーニュ、アンリオ・スーヴェラン・ブリュット。
今回は、フィリーチーズ・サンドウィッチ。
そしてハーゲンダッツ。
今回も食べ過ぎ飲み過ぎだったけど、美味しく楽しいロサンゼルスから成田へのANAでの空の旅でした。