時差のせいで早朝に目が覚め、朝食を取りにレストランに行く。
店内に他に客は居ない。
テーブルはロビー階のオープンなスペースに並べられ、まるでテラス席のよう。
仕切られたドアの中には、バーと料理が並んだカウンターがある。
料理の中身を見ると、他のホテルと大差は無いのだが、これだけ綺麗に並べられると食欲が涌いてしまう。
でも、やはり米国のホテル、生野菜はどこにも無い。
何があるのか、ひとつひとつ蓋を開けて中身を確かめる。
ここのフルーツの素晴らしいところは、ブルーベリーやブラックベリーがたっぷりと置かれていること。
そしてキウイも、ありそうで案外置いていないホテルが多いのだ。
ハム・ソーセージとチーズが中心。
メキシコ人が多く住む地域なので、ハラペーニョも置かれている。
そう言えば、レストランでサーブしてくれるのは皆さんメキシコ系。
パンはちょっと自分を甘やかし、デニッシュを三つ。
オレンジジュースは少し飲むと、大きなピッチャーですぐに継ぎ足しに来てくれる。
コーヒーも、一人分がこんなに大きいポットで届くのだ。
エッグベネディクトも美味しそう。
量は控えめで、出来るだけ品数を増やすようにしている。
ブルーベリー、ブラックベリー、ストロベリー、メロン、ウォーターメロン、キウイ。
今朝の食事の中では、これが一番美味い。
さあ、新しい一日の始まりです。
『ウエスティン・ロングビーチ』での楽しい朝食でした。








