ANAのビジネス・クラスは、半個室になっているので、一人旅には快適。
一番前の窓側、と言っても窓側には一列しか席が無いので、ウインドウ・サイドでもありアイル・サイドでもある。
席に着くと、飛び立つ前から映画を観賞できるのは嬉しい配慮。
韓国までのフライトは時間が短いので、飛び立ってから観ていたのでは映画の途中で到着してしまうのだ。
水平飛行に移りシートベルト・サインが消えると、シャンパーニュ・タイム。
シャルル・コラン・ブリュットは、シャンパーニュの生産者組合の製品。
日本では飲んだことのないブランドだが、キレとコクがあって美味いので、ぐいぐい飲んでしまう。
ラウンジで飲んだシャンパーニュと合わせると、今日はもう1本以上を飲んだことになる。
シャンパーニュの小瓶(180ml)を二本飲んだところで、食事が出される。
飛行時間が短いので、アペタイザーもメインも一度に届く。
ブレザオラは、牛肉を塩漬けにして造った生ハム。
ちょっと塩分が強いが、ワインに良く合う。
メインは、あべどりのロースト、スパイス風味シェリーヴィネガーソース。
これはジューシーで美味い。
メインのお供は、ボルドー、オー・メドックのシャトー・オー・ベルノン、2012年。
家族経営のシャトーである。
ボディは強いと言うよりとても滑らかで、タンニンもシルキー。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー25%、カベルネ・フラン15%で、14~18か月間熟成させたあとボトリングされている。
食後はコーヒー。
機体はもう降下を開始した。
コーヒーを飲み干し、足置きを下げ、椅子の背もたれを立てて着陸の準備をしよう。
今日も楽しい、ANAの羽田/金浦線でした。




