トライデント・ホテルで夕食、ブバネーシュワル、オディッシャ州、インド | ワインは素敵な恋の道しるべ

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インド、オディッシャ州の州都、ブバネーシュワルでの夕食。


飛行機の搭乗時間を考えると、1時間ちょっとで夕食をとらなければならない。


注文を済ませると、スラ、ブリュットで乾杯。


スラは先日もご紹介したばかりのので詳細は省略するが、ムンバイの北東、ナシクにあるインドを代表するワイナリー。






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このスパークリングはシャンパン製法で造られており、泡立ちが良く熟成感がある。


でも、ぶどうはシャンパーニュとは異なり、シャルドネやピニ・ノワールではない。


暑い気候に適したぶどうが選択されており、セパージュはサルタナ60%、シュナン・ブラン40%。


便詰め後も15~18ヶ月の熟成期間を経てリリースされている。


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料理が出来上がるまでは、インドのおせんべい、パパドを食べながらワインを飲む。


料理が届くまでに1本飲んでしまいそうだ。





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ほどなくパスタが出来上がった。


インドで本格的なパスタを食べることができるのは嬉しい。


高級ホテルのみで味わえる贅沢だ。


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パスタの付け合せに、大きなパンが出てきた。


どっちが主食なのかわからない程だ。




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パンに切り目があるので開いてみると、内側にはガーリックがたっぷりと塗られている。


テーブルにガーリックに香ばしい香りが広がる。


でも良く見ると、ガーリックはかなり生の状態。


機内で嫌われそうだが、美味いので食べてしまう。


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このレストランには、美術品が所狭しと並べられている。


こんな像も至る所にある。


ブバネーシュワルの像に共通するのは、表情が穏やかな事だ。


アショーカ王が大量虐殺を悔い、仏教に帰依した地なのでこのような芸術が根付いたのかもしれない。




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急いで食事をしたので、出発前に少し館内を見て歩くことにした。


レストランの入り口付近に置かれた像は、最も造りがこまやかだ。













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この地の像の特徴のひとつは、楽器を演奏する女性像が多いことだ。


穏やかな表情の女性が楽器を演奏する姿を見ていると、こちらまで心が平安になる。












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そして子供を抱いたり、水瓶を持ったり、小鳥たちと戯れる像も多い。


豊満な肉体と合わせて考えると、豊穣と子孫繁栄を表しているのかもしれない。









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ホテルの中庭に出ると、大きなプールがある。


このホテルに着いた時はまだ明るさが残っていたが、すっかり日も暮れてしまった。




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そろそろ空港に向かう時間だ。


エントランスの前に立ち、迎えの車に乗り込む。


オデッシャ州の州都、ブバネーシュワルの素敵なホテル、『トライデント』での美味しい夜でした。