コルカタ/バンコク線、タイ航空 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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コルカタからの帰路、午前2時発のバンコク行きタイ航空に乗り込む。


チェックインの時に、「荷物を羽田までスルーで送れない、バンコク-羽田間のANAの発券も出来ない」と言われ、30分も掛けて大議論。


マネジャーが出てきて「どちらも大丈夫です」と一件落着。


インド人は自分が間違っていても非を認めないので時間が掛かって大変。


それだけに機内でタイ人CAの笑顔を見ると、ほっとする。


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まずはシャンパーニュで、激論で乾いた喉を潤す。


本当は深夜に食べてなんかいないで寝た方が良いのだが、ワインの誘惑には勝てず、ワインを飲んだら食事も食べてしまう。


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シャンパーニュの次にはブルゴーニュのシャルドネを楽しむ。


モンタニィ・プルミエ・クリュ、2010年。


モンタニィはあまり有名ではないが、シャルドネ100%の白のみを産する地域。


良質の白ワインだが価格はそれほど高くない。


なるほど、タイ航空のワインの選択も気が利いている。





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フライトは、午前2時発で午前6時前にはバンコクに到着する。


時差1時間半を引くと、飛んでいる時間は2時間余り。


そんな深夜の短時間のフライトでこんな料理を食べるのは気が狂っているとしか言えない・・・が、美味しく食べてしまう。


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食後には少しは寝ようと思ったが、残ったワインを味わっている内に機体は降下を始めてしまった。


今夜は結局、徹夜で飲み食いしていたことになる。


帰国したらダイエットに努めようと誓った、コルカタ発バンコク行きの深夜フライトでした。