六本木駅で待ち合わせ、タクシーで西麻布の店に向かう。
『キャーヴ・ド・ひらまつ』は、素敵な一軒家のレストラン。
門を入ると中庭に出る。
何時もの彫像が迎えてくれる。
左右にゆるやかに円弧を描く階段を上ると、エントランスにでる。
階段の左右の上部には、メインダイニングのウイング部分がある。
二階でスタッフの出迎えを受け、三階のメインダイニングに進むと、大きな生花が香りとともに迎えてくれる。
その生花の足元には、ジャン・ポール・メッテのリキュールが並ぶ。
テーブルには今夜のメニューが置かれている。
彼女との素敵な夜始まりだ。
テタンジェ、コント・ド・シャンパーニュ、ブラン・ド・ブラン、2002年。
大好きなシャンパーニュ・メゾン、テタンジェの最高峰。
彼女もテタンジェが好きだが、コントを飲むのは始めて。
本当に美味しいと喜んでくれた。
そんな彼女を見て、私も幸せになる。
魚料理は、的鯛のグージョネット、白インゲン豆のサラダ、バジルの香り。
シャンパーニュとの相性が良い。
美味しいだけでなく、結構ヴォリュームがある。
エチケットの中央にある百合の紋章は、メディチ家のもの。
そう、イタリアのミネラル・ウォーターである。
でも、好きなブランドなので良いとしよう。
彼女と過ごす、西麻布の『キャーヴ・ド・ひらまつ』での素敵な夜の続きは、また明日。



