ミュンヘンから成田へのANA便での楽しい機内食の続き。
メイン料理が出たのに合わせ、赤ワインに切り替える。
今日は、ボルドーを選ぶ。
シャトー・ド・リュガニャック、2011年。
タンニンが程よい、濃厚な赤。
ぶどうはリュット・レゾネ(減農薬栽培)で栽培したものを使用しているそうだ。
メイン料理は、牛フィレ肉のステーキ、コート・デュ・ローヌの赤ワインソース。
濃厚な赤ワインとの相性抜群である。
長時間座ったままなので食事量を控えた方が良いのだが、禁断の美味さ。
プチフールはホワイトチョコレート。
ここまで食べると、もうお腹はいっぱい。
この甘さがいっぱいになったお腹を癒してくれる。
氷を入れて飲んでも美味いが、今日はゆっくり飲みたいのでストレートで味わう。
そこで、ガーデンサラダと丼ものを食べることにする。
お供は、シャンパーニュ。
そして食後はフランス、ヴァル・ド・ロワールのパスカル・ジョリヴェ・アティチュード、ソーヴィニヨン・ブラン、2012年。
淡い黄色の色合い。
酸とミネラルのバランスが良い。
やはり上質のソーヴィニヨン・ブランは美味い。
到着前に、更に軽食をお腹に入れることにする。
九条葱うどん。
丼物とうどんではさすがに食べ過ぎと思うが、何故か座っているだけなのに機内ではお腹が空くのだ。
帰国後は運動量を増やさなければならない。
今回も楽しい、ANAでの空の旅でした。