地方都市のホテル、韓国 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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友人が予約してくれたホテル。


街の繁華街にあるので便利とのことだったが、看板にはホテルではなくモーテルと書かれている。


確かに飲み屋街の真ん中で、周りを見渡しても見えるのはモーテルばかり。






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隣もその先も、そして道の反対側にもモーテルが立ち並ぶ。


日本で言えば、繁華街に隣接するラブホ街と言った風情。



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1階は駐車場になっており、その奥にホテル、いやモーテルへの入り口がある。


外の道からエントランスに続く赤い絨毯が何となく不気味。


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チェックインを済ませ、部屋のある階でエレベーターを降りると、部屋の番号が点滅している。


これは紛いも無く、ラブホ。


友人によると、ここがこの辺りでは一番良いホテルだとのことだったのだが・・・。





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部屋の中は何故か山小屋風。


可愛い枕が二個置かれているが、私には二個目は不要。




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それでも部屋の備品は良い。


液晶TVも巨大だし、PCまで置かれている。


それにアメニティもあるようだ。


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バス・セットがあるのはありがたい。


何が入っているのか確かめようと裏返してみる。





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歯ブラシ、櫛、髭剃りに加え、ラブホの必需品も入っている。


明日、予約してくれた友人に、ここは何時も利用しているのかと揶揄してみよう。


ちょっと驚いたけど、なかなか快適なホテル、いやモーテルでの一晩でした。