ディジェスティフは、ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュクリームを味わう。
デザートは、洋ナシのジュレとオレンジ風味のホワイトチョクムース。
食べ過ぎとは思うが、やはりデザートは美味い。
ちょっと飲み過ぎたので、酔い覚ましにコーヒーは心地よい。
そこでサラダを注文。
お供は、シャンパーニュ、シャルル・ド・カザノヴ・ブリュット・テート・ド・キュヴェ。
「そらとん」と言う名前なのだそうだが、とても美味い。
パスカル・ジョリヴェ・アティチュード、2012年、ソーヴィニヨン・ブラン。
フランスのヴァル・ド・ロワールのワインである。
観ている映画は、鑑定人と顔の無い依頼人。
最後のどんでん返しが見事な、何度見ても飽きない映画である。
阿波尾鶏とパーナ貝のパエリア。
これも赤ワインと同じく、ミュンヘンから更に向かうスペインの料理なのが面白い。
食べ過ぎ飲み過ぎの楽しいフライトでした。