今夜のお家ワイン、トロイ、ピノ・ノワール、トレンティーノ、イタリア | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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今夜は、イタリアのピノ・ノワールを抜栓。


トレンティーノ・アルト・アディジェ州のグルッポ・メッツアコロナが造る、トロイ、ピノ・ノワール、ヴィニェティ・デッレ・ドロミーティ、2011年。

この名前、おかしいと思いますよね。


イタリアなら、ピノ・ノワールではなく、ピノ・ネロと表記するはず。


または、トレンティーノ・アルト・アディジェ州にはドイツ語を使う人が多いため、その場合はブラウブルグンダーかシュペートブルグンダーの名前を使うはず。


ピノ・ノワールはフランス語であり国際品種としての名前なので、恐らくは輸出用に付けられた名前なのだろう。


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写真のバックが黒いテーブルクロスになってしまったので良くわからないが、色合いは淡いルビー色。


サクランボやストロベリーの香りを持つが、ブルゴーニュに較べるとミネラル感やストラクチャーの複雑さは弱い。

それでも、気軽に飲むには、とても上質のワインである。

特に、大きなピノ・グラスで飲むと一層美味しく感じる。


このグラスはチェコ産で、サンフランシスコのクレイト&バレルで購入したもの。


今夜も楽しい、お家ワインでした。