今夜は彼女と、ピオ・チェーザレ、ザ・リッツ・カールトン東京 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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彼女と共に、『ザ・リッツ・カールトン東京』で開かれた、ピオ・チェ-ザレのワイン会に参加した。


ホテルの入り口で、素敵な生花が迎えてくれる。



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世界中どこに行っても、このプレートを見ると心躍るものがある。


エレベーターに乗り、会場のレストランがある45階に向かう。


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とても45階とは思えない、豪華な空間が美しい。


エレベーター・ホールを出て、右手に曲がると目的のレストラン、『アジュール・フォーティーファイヴ』に着く。



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真ん中のテーブルには、今夜のワイン達が飾られている。


ピオ・チェ-ザレは、私が初めてミラノを訪れた時にイタリア人の友人が勧めてくれた造り手。


その時飲んだバローロが素晴らしく、それ以来の長年にわたるファンである。


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窓際のテーブルに着く。


目の前には東京タワー。


東京の灯りが美しく広がる。



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テーブルには、各人に5個のグラスが置かれている。


そう、今夜はピオ家の5種のワインを楽しむことができるのだ。


チェーザレ・ピオがピエモンテ州にワイナリーを創立したのは、1881年のこと。


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それ以来5世代にわたって、伝統を重んじた製法により高品質のワイン造りが行われている。


会が始まるまで、テーブル上に置かれた今夜のメニューを鑑賞する。


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5つのグラスには、それぞれ注がれるワインの名前のタグが付けられている。


オーナーのピオ・ボッファ氏の挨拶で、会が始まる。



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最初のワインは、ガヴィ、2012年。


コルテーゼで造られたガヴィは、私が好きな白である。



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フルーティで花の蜜の味を持ち、さらにピオのガヴィは充分な熟成感も保有している。


さて、素敵な夜の始まりです。


この続きは、また明日。