アクロン最後の夜は、地元で一番人気のステーキ・ハウスに繰り出す。
ここも予約でいっぱいだが、地元の名士の友人の顔でテーブルを確保することができた。
ここのワインの品揃えはとても豊富なので、ワイン選びに時間が掛かってしまう。
でも、三人とも車の運転があるので、ワインもグラス2~3杯で抑えるとのこと。
最初のワインは、カリフォルニア北部、ロシアン・リヴァー沿いのメンドシーノにある、ボンテッラ・ヴィンヤーズのシャルドネ、2012年。
このワイナリーはフェッツァー社の所有で、有機栽培によるオーガニック・ワインを生産している。
ボンテッラとはフランス語で、良い土壌の意味。
チキンが上に乗っていない野菜だけのサラダにようやく出会えた。
さて、友人たちと過ごす楽しい夜の続きは、また明日。