センチュリー・コート、丸の内 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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彼女と過ごす、丸の内の『センチュリー・コート』での夜の続き。


最初の料理は、季節野菜のバーニャ・カウダ。


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バーニャ・カウダはイタリア語。


おや、ここはフレンチだと思っていたが、イタリアンも出してくれるようだ。


でも、パスタは無い。


野菜の量もとても多いが、バーニャ・カウダ・ソースも驚きの量。


新鮮な野菜は甘みがあって美味い。






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地養鶏のフリット、タルタルソース。


旨味が凝縮されたような鶏肉が美味。



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そしてここの一番人気メニュー、ステーキ・サンドイッチ。


ミディアム・レアーに焼かれたフィレ肉が美味しそうだ。


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一切れ取ると、こんな感じ。


思いっきり口を開いてかぶりつく。


彼女はトーストされたパンを外し、ナイフで上品に切り分けて食べている。


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気が付くとワインが少ししか残っていない。


そこで私はカクテルを注文。


ポーランドのプレミアム・ウォッカ、ヴェルヴェデールを使って、ウォッカ・マティーニをオン・ザ・ロックスで作ってもらう。


ダウゴウスキー・ゴールドライ100%で造られたこのウォッカは、私のお気に入り。


ヴェルヴェデールとはポーランド語で美しいという意味であり、ヴェルヴェデール宮殿の名前でもある。



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ステーキ・サンドイッチを私が2切れ、彼女が1切れを食べ終え、残りは1切れ。


彼女を見ると、野菜でお腹がいっぱいになったので最後の1切れは貴方が食べてと言う。


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最後のサンドイッチ一切れは食べすぎだったようなので、マイ・プラザで車に乗らず、向かいの丸の内パークビルにあるブリック・スクエアを散歩する。



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奥に見える煉瓦造りの建物は、三菱一号館美術館。


ここにも歴史的建造物が保存されているのだ。


夜風が気持ち良い。


彼女と過ごす、丸の内の楽しく素敵な夜でした。