シャトー・レ・グラン・マルモン、2008年。
ACボルドーのワインだが、畑はアントル・ドゥ・メールの北東、標高110m、粘土石灰岩質土壌の南東向き丘陵地にあるそうだ。
ボルドーは、ジロンド川左岸はカベルネ・ソーヴィニヨン主体、ドルトーニュ側右岸はメルロー主体と覚えている。
さて、ドルトーニュ川とガロンヌ川に挟まれたアントル・ドゥ・メールでは白ワインが主体だが、赤ワインのぶどうは何なのだろう。
セパージュを調べてみると、メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%。
色合いは非常に濃く、メルロー主体を思わせる深紅。
スミレの香りを持ち、口に含むととても滑らか。
タンニンはそれほど強くないが、充分なフル・ボディ。
ボルドーには手軽に飲むことが出来る、良質のワインがいっぱいある。
コスパワインは新世界ワインとの認識が強いが、ボルドーやイタリアにも良心的な造り手は多いのだ。
今夜も楽しい、お家ワインでした。
