『ANAスイートランジ』での、のんびりとした時間の続き。
三種類目のワインは、シャルドネを選ぶ。
オリヴィエ・ルフレーヴが造る、シャサーニュ・モンラッシェ、2010年。
オリヴィエ・ルフレーヴは、ドメーヌ・ルフレーヴの流れを汲むブルゴーニュのネゴシアン。
やはり、モンラッシェは美味い。
メインの料理は、ハンバーグとソース焼きそば。
食べ過ぎとは思うが、これが美味い。
カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのキュヴェソン・エステイト、ピノ・ノワール、2010年。
キュヴェソン・エステイトは、1969年設立の、ピノ・ノワール造りに定評のあるワイナリー。
それにしても、搭乗前に飲み過ぎ、食べ過ぎだ。
と言いながら、〆に海苔巻と稲荷寿司と、野菜炒めを食べてしまう。
深夜になっても、羽田空港国際線は出発便で混雑している。
睡眠時間が取れないのはちょっときついが、仕事の後にシャワーを浴び、ゆっくり食事とワインを楽しんで移動できるのは便利だ。
今夜も楽しい、羽田空港国際線ターミナの『ANAスイートランジ』での、搭乗前のひと時でした。