馬肉料理 むつ五郎、熊本 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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熊本の馬刺しの名店、『むつ五郎』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。


日本酒の4合瓶を三本飲んだ後は、熊本の焼酎。


このラベルが気に入り、注文。


それにしても、くまモンの人気は驚くほどだ。


どこが良いのだろうなどと思いながらも、つい注文してしまう、不思議な魅力を持っている。




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何と一緒に出されたのはこのグラス。


くまモン焼酎には米、麦、芋の三種類があり、今夜は芋を選んだ。


この焼酎を造っているのは、房の露。


長期熟成の素晴らしい焼酎を醸している、伝統ある蔵である。






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料理はまだ出される。


さくら肉の串焼き。


甘いみそだれとの相性が抜群。



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これは、延髄だと思う。


特に味は無いが、珍味である。




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〆は、さくら肉の握り。


これは好物で、小倉に行ったときにも何時も食べている。



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味噌汁は、白みそ系。


味わい深く、美味い。


さて、長々と続いた熊本の夜のご紹介は、これでお開きです。