熊本の馬刺しの名店、『むつ五郎』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。
日本酒の4合瓶を三本飲んだ後は、熊本の焼酎。
このラベルが気に入り、注文。
それにしても、くまモンの人気は驚くほどだ。
どこが良いのだろうなどと思いながらも、つい注文してしまう、不思議な魅力を持っている。
何と一緒に出されたのはこのグラス。
くまモン焼酎には米、麦、芋の三種類があり、今夜は芋を選んだ。
この焼酎を造っているのは、房の露。
長期熟成の素晴らしい焼酎を醸している、伝統ある蔵である。
料理はまだ出される。
さくら肉の串焼き。
甘いみそだれとの相性が抜群。
これは、延髄だと思う。
特に味は無いが、珍味である。
〆は、さくら肉の握り。
これは好物で、小倉に行ったときにも何時も食べている。
味わい深く、美味い。
さて、長々と続いた熊本の夜のご紹介は、これでお開きです。