台北一高い101にある『欣葉(シンイェ)101食藝軒』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。
赤は、今夜の料理に合わせ、ピノ・ノワールを選ぶ。
ブルゴーニュの有名ネゴシアン、ルイ・ジャドが造る、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール、2009年。
2009年と言えば、ブルゴーニュの当たり年。
最初はまだ固かったが、飲み進むうちに果実味が現れ、しっかりとしたタンニンと調和してポテンシャルの高さを示し始めた。
さすがルイ・ジャド、AOCブルゴーニュでも充分に美味い。
グラスの写真は撮り忘れたのに、コルクに刻印されたルイ・ジャドのトレードマークはしっかり撮っていた。
壺の中には、たっぷりのフカヒレに、ナマコ、豚、鶏等がいっぱい詰まっていて、最高に美味。
殻ごとだされた丸のままのアワビ。
身は柔らかく、肝の苦みも美味い。
ソースの味が次々変わるので、どれを食べても新鮮に美味いのだ。
驚いたことに、本当に薄味。
しっかり味を付けた三皿のあとのシンプルで歯ごたえの良いタケノコ。
実に気の利いた料理の組み合わせである。
彼女と過ごす、素敵な台北101の夜の続きは、また明日。



