友人たちと有楽町の『コカ・レストラン』過ごす、楽しい夜の続き。
白二本を飲み終えたので、赤を抜栓する。
赤も、白と同じくスペイン、ラマンチャ地方のアユソが造る、アバディア・デ・ロブレ、2012年。
アバディア・デ・ロブレとは、昨夜も解説したが、”樫の木のそばの修道院”の意味。
赤も、ぶどうの果実味を充分に味わうことのできる、良質のミディアム・ボディ。
特に和食や、今夜のタイ・スキに良く合う。
ぶどうは、テンプラニーリョとガルナッチャ。
結局赤も、二本をガンガン飲んでしまった。
数多くの食材が盛り込まれた、お気に入りのサラダ。
これは海産物の皿。
それにしても量が半端じゃない。
健康にとても良さそう。
このあと、更に海産物、肉、そして麺を二種類食べたが、酔いのせいで写真を撮り忘れ。
友人たちと『コカ・レストラン』で過ごす、食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい夜でした。