今夜のワイン、コカ・レストラン、有楽町 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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友人たちと有楽町の『コカ・レストラン』過ごす、楽しい夜の続き。


白二本を飲み終えたので、赤を抜栓する。


赤も、白と同じくスペイン、ラマンチャ地方のアユソが造る、アバディア・デ・ロブレ、2012年。


アバディア・デ・ロブレとは、昨夜も解説したが、”樫の木のそばの修道院”の意味。





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赤も、ぶどうの果実味を充分に味わうことのできる、良質のミディアム・ボディ。


特に和食や、今夜のタイ・スキに良く合う。


ぶどうは、テンプラニーリョとガルナッチャ。


結局赤も、二本をガンガン飲んでしまった。








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最初の料理は、海の幸のサラダ。


数多くの食材が盛り込まれた、お気に入りのサラダ。


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タイ・スキの食材がどんどん届く。


これは海産物の皿。



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これは肉の皿。


それにしても量が半端じゃない。



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野菜、きのこ、豆腐も届く。






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そしてこの野菜。


健康にとても良さそう。


このあと、更に海産物、肉、そして麺を二種類食べたが、酔いのせいで写真を撮り忘れ。


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お腹はいっぱいだがデザートは別腹。


友人たちと『コカ・レストラン』で過ごす、食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい夜でした。