久し振りに、台北のエステに行きたくなった。
ところが予定の日に私に用事が入ったので、夜の出発となり、到着はかなり遅く、しかも街から遠い桃園国際空港着となってしまった。
そこでホテルも、桃園から直行バスで行ける台北駅の隣にある、『シーザーパーク・ホテル』にした。
ここは以前はヒルトン・ホテルだったところで、部屋は広くは無いが、機能的で使いやすい。
バス・ルームとベッド・ルームの間がガラス張りとなっているのも、開放感があって気持ちが良い。
もちろんウォシュレットも完備されている。
彼女がシャワーを浴びている間に、バッグからシャンパーニュを取り出し、部屋に届けてもらったアイス・バケットで冷やす。
保冷剤を詰めてきておいたので、すぐに理想の温度まで冷やすことができるのだ。
今夜のシャンパーニュは、ルイ・セザール・ボーフォールが造る、キュヴェ・アナリス、プルミエ・クリュ・ブリュット。
キレがあり、素晴らしい熟成感を持つバランスの良いシャンパーニュである。
セパージュは、ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%。
瓶内で24か月以上熟成させ、リリースされている。
一夜明けると、目的のエステ、豪門世家(ダイナスティ)理容名店に行く。
コンシェルジェに頼み、迎えの車を寄越してもらい、店に着く。
階段の途中に並んでいるのは、志村けんの等身大の写真。
店の中はとても広く、壁には絵がかかり、豪華なイメージを演出している。
薄暗い通路を、奥へ奥へと進む。
二時間の全身マッサージに加え、美顔マッサージ、足裏健康マッサージ、そして私は手足の爪の手入れも頼む。
タイや中国では一人で施術するので、例えば全身二時間と足裏一時間を頼むと、三時間のコースとなる。
ところが台湾では全身マッサージが基本で、その中で足裏専門、美顔専門、爪の手入れ専門の人が加わるので、時間は二時間なのだ。
今回も私の周りには最大4人が集まって施術してくれた。
今回も楽しい、台湾エステでした。



