彼女と、『ホテル・ニューオータニ』で過ごす楽しい夜の続き。
ドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィスのマゾワイエール・シャンベルタン、グラン・クリュ、1998年。
シャンベルタン村には9つのグラン・クリュがある。
シャンベルタン、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、シャペル・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、グリオット・シャンベルタン、ラトリシエール・シャンベルタン、マジ・シャンベルタン、リュショット・シャンベルタンは色々な造り手のものを飲んでいる。
でも、マゾワイエール・シャンベルタンは初めて。
ショップで見付け、彼女と飲むために大切にセラーに保管しておいたのだ。
どれも彼女の好物。
サラダはいくら食べても嬉しく楽しいものなのだ。
コルクの濡れ具合もなかなか良い。
ミートソースがしっかりとしていて、とても美味い。
楽しい夜はまだまだ続く。
この後の展開は、また明日。