玄風館、バンコク | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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今夜はバンコクに住む日本人の旧友と会食。


お店は、トンローにある『博多焼肉 玄風館』。


この時期は暑い。


そこで、まずは生ビール、ということになる。


何だか日本より泡の目が大きい。


それに、ジョッキが小さい。


でも、温まる前に飲んでしまってお代わりする方が暑い国では合理的なのかもしれない。


もっとも、こちらでは氷を入れて飲むのが普通なので、その場合は大きめのグラスでないと氷だけでグラスが埋まってしまう。


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ビールには、すぐに出てくるおつまみが必要。


バンコクでも枝豆は美味い。



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チョレギサラダ。


博多焼肉というので日本料理店かと思ったが、料理はどうみても韓国料理。


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冷奴にも唐辛子味噌、コチュジャンが乗っている。


しっかりとした豆腐は、なかなか美味い。



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お通しには、キムチも出てきた。


美味しいが、量だけは日本風で、韓国のようにお代わり自由というわけにはいかないようだ。


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ビールの後は赤ワインに切り替え、焼肉を食べることにする。


まずはタン塩。


さて、赤ワインのご紹介は、また明日。