今までナイトキャプに飲んでいたスコッチのボトルが、空になってしまった。
酒庫をごそごそ、どれにしようかと迷った挙句、このボトルを選んだ。
グレンキンヒ、10年。
珍しいローランド・モルトである。
エチケットを見ると、ローランド・スコッチ・ウイスキー、ジ・エジンバラ・モルトと書かれている。
そう、この蒸留所はエジンバラの南東約30kMのところにあるのだ。
色合いはそれほど強くないが、いわゆるペールドライほどではない。
口に含むと、ピートの豊かな香りが広がる。
樽がかなり効いているが、カラメルのような甘い口当たりも持つ。
これは美味い。
しばらく楽しむことができる。
裏のラベルを見ると、各生産地域を代表する6つのクラシック・モルトに選ばれたと書かれている。
グレンキンヒがローランドの代表とすると、あとの五つはどこなのだろう。
スペイサイドの代表は、クラガンモア。
ハイランド西の代表は、オーバン。
アイランズの代表は、タリスカー。
そしてアイラの代表は、ラガヴリン。
酒庫には、オーバン、タリスカー、ラガヴリンは入っている。
ダルウィーニとクラガンモアを探してみるのも面白そうだ。
今夜も楽しい、ナイトキャップでした。
