銀座散策、マロニエ・ゲートへ | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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今夜は彼女と銀座のレストランで待ち合わせ。


私に銀座での打ち合わせの予定があったので、彼女を誘ったのだ。


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目的のお店は、マロニエ・ゲートの『シンガポール・シーフード・リパブリック』。


以前は、品川の『シンガポール・シーフード・リパブリック』に良く行っていたが、銀座店が出来てからは便利なのでこちらに来ることが多くなった。


打ち合わせが早く終わったので、夜の銀ブラを楽しむ。


四丁目の和光から、銀座通りを三丁目方面に歩く。



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舗道の樹々にもイルミネーションが輝く。


この季節の銀座は美しい。


四丁目方向を振り返る。


イルミネーションは綺麗だが、寒さが厳しいので舗道を行き交う人は少なめ。


確かに寒いが、ちょっと寂しい気がする。







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マロニエ・ゲートに行くには1ブロック行き過ぎだが、あまりに綺麗なのでブルガリのビルまで歩く。


中の展示物も素敵だが、夜に光り輝くビルも美しい。


寒さを忘れ、しばらく眺める。


踵を返し、銀座通りを有楽町方向に渡る。


向かいに見えるのは、・・・。



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カルティエ。


この明るい通りを入り、一本左に戻ると、マロニエ・ゲートの裏に出る。


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店に入ると、既に満席。


マネジャーの真木さんに、窓際の眺めの良い席に案内してもらう。


彼女が到着する前に、マッド・クラブとワインを選んでおこう。


続きは、また明日。