空港にはプロペラ機が並んでいる。
今日は快晴、気持ちの良いフライトになりそうだ。
今にも嵐が来そうな雲行きである。
インターコンチネンタルに再びチェックインすると、今にも雨が降り出しそうなので、近くのイタリアン、『ガレトス・アレ・サントス』で食事を済ませせることに。
このチーズパンは、イタリアンでもブラジリアンでもどこでも出される定番。
これが美味いのだ。
ブラジルではビールを凍らせるほど冷やすので、喉越しが爽快である。
クラシック・ローストは、1971年のレシピなのだそうだ。
試しにブラジルのワインを注文すると、日本にも輸入されているミオーロが出された。
ミオーロ、リゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン、2011年。
ミオーロは、イタリアから移住したジョゼッペ・ミオーロが始めたワイナリーで、ブラジルを代表するワイナリーのひとつ。
それほどボディは強くはないが、カベルネの熟成感を味わうことができる。
以前、日本で輸入代理店に頼まれて試飲したことがある。
不思議なことに、ブラジルで飲むとその時よりもずっと美味しく感じる。
フレンチ・オークとアメリカン・オークで熟成させているとの説明を懐かしく思い出した。
アラビアータで食べたかったが、どうしても理解してもらえず、仕方無く普通のポモドールソースで食べることにした。
ともかく、何をしても楽しい経験となる、サン・パウロの夜でした。





