新丸ビルの『AWキッチン東京』で開催した、「ぴのこさん歓迎ワイン会」の素敵な夜の続き。
マクマニス・ファミリー・ヴィンヤーズが造る、シャルドネ、リヴァー・ジャンクション、2011年。
マクマニス・ファミリーは、リヴァー・ジャンクションで1983年からワイン用のぶどう栽培を始め、1997年からワイン造りを始めた、新しい造り手。
カリフォルニアに新星の如く現れた、素晴らし造り手なのだ。
カリフォルニアの豊穣なシャルドネではなく、まるでムルソーを想像させるような素晴らしい仕上がり。
これで価格はブルゴーニュよりはるかにリーズナブル。
参加者の評価も高く、今夜の選択は大成功である。
リボンを解き、温かな中身を味わう。
三種類目のワインは、イタリアの赤。
アブルッツォ州のキューザ・グランデが造る、テッレ・カサーリ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、2011年。
キューザ・グランデは、フランコ・デウサニオ氏が1990年にぶどう畑を購入し、1998年に設立したワイナリー。
ビオロジック農法で有名なワイナリーである。
香りはまだ若いが、円やかな果実味を持ち、ぐいぐいと飲むことができるバランスの良いモンテプルチアーノ。
モンテプルチアーノは、赤を二本飲む時に、最初の赤として選ぶことが多い。
どれを飲んでも美味しい、安心感あるミディアム・ボディーなのだ。
今夜のパスタは、丸ごと丸茄子のアマトリッチャーナ、黒胡椒を練り込んだガルガネッリ。
あれ、と思ったら、大皿で焼き立ての肉が届いた。
ぴのこさんに敬意を表してシェフが選んだ食材である。
絶妙の焼き加減の島豚は、ジューシーで最高に美味。
楽しいワイン会はまだ続く。
続きは、また明日。









