銀座線外苑前駅で待ち合わせ、店に向かう。
このエントランスを入り、地下に降りると店に出る。
店は地下ではあるが、天井が高いので、開放感があって気持ちが良い。
ピオロ・ペール・エ・フィスの、キュヴェ・ドゥ・レゼルヴ。
ビオディナミでぶどうを栽培する、優良シャンパン・メゾンである。
このシャンパーニュを飲むのは初めて。
期待に胸が弾む。
すっきりとした花の香り。
口に含むと、しっかりとした黒ぶどうの骨格を感じる。
平均樹齢40年以上のぶどうの樹から収穫した果実を用い、セパージュはピノ・ノワール50%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ10%。
今夜も、素敵なシャンパーニュに出会えて幸せ。
左がプレーンで、右がハーブで味付けされている。
薄味で脂が乗り、とても旨い。
上手いが、お腹にずしりと重い。
小江戸とは、川越のこと。
内臓の苦みが効いてとても美味しい。
彼女と過ごす楽しい夜はまだまだ終わらない。
続きは、また明日。