場所は、上野の『ル・クワトロ・スタジオーニ』。
今日のワインが書かれた紙がテーブルに置かれている。
「え、こんなに多くの種類を試すことができるの」、と彼女は嬉しそう。
サリー、ありがとう。
最初の泡は、フランスのエシェ&バニエが造る、クレマン・ド・リムー、2009年。
エシェ&バニエは、グレゴリー・エシェとフランソワ・バニエが2002年に設立したネゴシアン。
ラングドック・ルーションを専門とし、厳選したワインを買付、ブレンドして彼らのワインを造り出している。
リムーは、フランスで最初に瓶内二次発酵のスパークリングが造られた場所。
シャンパーニュにもリムーから伝わったのだ。
しっかりとしたボディを持ちながら、爽快なスパークリング。
澱と共に24か月瓶内熟成させている。
セパージュは、シャロドネ70%、シュナン20%、モーザック10%。
先日のオーストラリア大使館のパーティにも招待してくれた大切な友人。
彼女もサリーのことが大好きなのだ。
クレマン・ド・リムーがどんどん進む。
お腹が空いていたので、どんどん食べてしまう。
ピアナデイチエリが造る、カタラット、2010年。
ジャンパルヴォ・ファミリーは古くから農園を営み、2005年に自らワイン造りをスタートさせた。
収穫したぶどうの15%を自らのワインに用い、残りをワイン生産者に販売している。
カタラットは、シチリアの最も古い土着品種の一つ。
このぶどうは、大地の豊かな実りを感じさせる、私も好きな品種の一つである。
白ワインに良く合って楽しい。
さて、英語でワインの会はまだまだ終わらない。
素敵なワイン会の続きはまた明日。








