すぐ近くにある『ザ・ペニンシュラ・ホテル』で少し遅めの朝食をとることにした。
ロビー・フロアーの『ザ・ロビー』はアフタヌーン・ティーで有名だが、朝食も楽しむことができるのだ。
朝から生のクラシック演奏が聴けるのは、さすが『ザ・ペニンシュラ』。
イングリッシュ・ティーには、温めたミルクに加え、紅茶と注ぎ足し用のホット・ウォーターがピューターの器で出される。
ザ・ペニンシュラ・ブレックファストの最初の皿は、フレッシュ・フルーツ。
ミルクは冷えたものを選択。
メインは、卵二個のオムレツと、ハム、べーコン、ポーク・ソーセージ。
さて、久し振りの香港の朝が始まります。