朝早い便なので、ホテルでは朝食を取らず、空港のラウンジで軽く食べることにした。
勝手知ったるオヘアの第一ターミナル。
Bコンコースから、国際線発着のCコンコースに移動する。
Cコンコースに行く地下道の入り口は、この恐竜の骨格見本が目印。
恐竜の反対側にあるエスカレーターを降りると、地下道に行くことが出来る。
天井の照明の色が次々と変わり、移動を楽しい時間にしてくれる。
ファースト・クラス・ラウンジは、とても目立たないところに入り口が隠れている。
飲み物が充実しているので、食べ物の前にまず目が行ってしまう。
料理は、1月に利用したサンフランシスコのラウンジの方が良いようだ。
今朝も、朝シャンを楽しむ。
シスコのラウンジは、リュイナールだった。
朝シャンは、本当に美味いと思う。
でも機内ではクリュッグが待っているので、飲み過ぎは厳禁。
白ワインも一杯だけのむことにしたので、海老のカクテルもつまむことに。
選んだ白は、グロス、ソーヴィニヨン・ブラン、ナパ・ヴァレー、2011年。
グロスと言えば、ナパ・ヴァレーの黄金地帯に畑を構え、パーカー・ポイントでも最高点を獲得したカルト・ワイナリー。
そのソーヴィニヨン・ブランを見付けたからには、飲まない選択肢は無い。
シカゴを離れる前の、楽しいひとときでした。