バル・デ・エスパーニャ・ムイ、ミッドランドスクエア、名古屋 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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友人達と共に、名古屋駅に着いた夜。


食事は済ませているのだが、寝るには少し早過ぎる。


そこで、ちょっとワインを飲んでからホテルにチェックインすることにする。


駅前のミッドランドスクエアに行き、『バル・デ・エスパーニャ・ムイ』の窓際に席をとる。


さっそく白ワインで乾杯。


実は、私はスペイン・ワインは不得手。


そこで、お店の素敵な女性スタッフに、「貴女が一番好きなワインを教えて下さい」と頼む。


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彼女が選んでくれたワインは、カスティーリョ・デ・モンハルディン、シャルドネ・レゼルヴァ、2007年。


スペイン北部、フランス国境にあるナバーラ州のワインである。


”カスティーリョ”とはスペイン語で”城”、”モン”はフランス語で”山”、”ハルディン”はスペイン語は”庭園”の意味。


モンハルディン城は、この地を支配したナバーラ王朝が908年に建造したもの。


深い熟成感を持ち、フルーツの香りが心地よい、素晴らしいシャルドネである。


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おつまみは、ハモンセラーノ。


熟成が進み、味の深みが増している。


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お腹はいっぱいなのだが、温かいものも食べたくなる。


海老のアヒージョ。


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熱々のガーリックたっぷりのオリーブオイルをパンですくって食べる。


これが美味いのだ。


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ここで再び素敵なスタッフに赤ワインを選んでもらう。


リベラ・デル・ドゥエロが造る、M2・エメドス、2007年。


これは、リベラ・デル・ドゥエロのトップ・キュヴェ、マタヤーナのセカンド・ワイン。


ぶどうはテント・フィノ100%、フランス産バリックで14ヶ月熟成、新樽比率は50%。


重過ぎないボディに、適度な樽香とタンニン。


初めて飲むぶどう品種だが、とても洗練された良い赤である。


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何のアヒージョだったか忘れてしまった。


ちょっと飲み過ぎ。



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これは蛸のアヒージョ。


ガーリックと蛸の絡みが美味い。


う~、今夜も食べ過ぎ飲み過ぎてしまった。


名古屋、ミッドランド・スクエアで過ごす、楽しい夜でした。