今夜は、この前日本橋高島屋で購入したスペインの赤ワインを抜栓することにした。
実は、スペイン・ワインはあまり飲むことが無い。
最近、スペイン・ワインの人気が高くなっているので、私もたまには飲もうと思ったのだ。
抜栓したボトルは、ナヴァラのフリアン・チビテが造る、グラン・フェド、リゼルヴァ、2004年。
1647年に創業され、チビテ家が代々受け継いで守っているボデガ。
甘い果実と樽の香りを感じ、期待感が高まる。
ひょっとして、重いだけのどんよりしたワインでは、と一瞬恐れる。
ところが、口に含むと抑え気味の樽香、円やかなタンニン、それでいてキレの良い辛口。
これはなかなかレベルが高い。
フレンチとアメリカン・オークのバリックで18ケ月熟成。
セパージュはテンプラニーニョ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン&メルローが20%。
これからも、時にはペイン・ワインを試してみようと思った、楽しい夜でした。

