再びスパッソ、グランド・ハイアット、バンコク | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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今夜は何だかんだと忙しく、夕食の時間が遅くなってしまったし、疲れていた。


そこで、再び『スパッソ』で夕食をとることにした。


前菜には鴨肉を頼んだ。



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パスタは、あれ、何を食べたのかもう覚えていない。


ま、こんな夜もあるものだ。





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ワインの写真を撮るのも忘れてしまっていたが、朝起きて見ると部屋の卓上に空瓶が乗っていた。


エチケットを収集するために、持ち帰ったようだ。


白は、イタリアで個人所有最大の畑を持つ、ゾーニンのもの。


ゾーニンは、イタリアの7つの州に10のエステートを持ち、畑の総面積は1,800ha。


ワインの生産量は、年間3,500万本。


このピノ・グリージョは、フリウリのエステートで生産されたもの。


爽やかな辛口である。


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赤は、オーストラリアのものを選んだ。


ストーンフィッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨン。


残念ながらこのワインの出自は知らない。


でも、ストーンフィッシュとは猛毒を持つオニダルマオコゼのこと。


きっと猛烈に強いカベルネなのだろうと思って飲んで見たが、エレガントで綺麗に仕上がったカベルネ。


予想は外れたが、なかなか美味いワインだったので満足。


良く覚えていない夜ですが、美味いワインを飲んだのできっと安らかに眠れたのでしょう。