生春巻き。
プリプリの海老が美味い。
酔いが回ったようで、写真を撮るのを忘れてしまった。
そこで、輸入商の映像をちょっと拝借。
オーストラリアのペタヴェル・ワイナリーが造る、プラチナ、ピノ・ノワール、2006年。
プラチナは、ペタヴェルのプレミア・シリーズ。
ヴォリューム感のある素晴らしいボディを持ち、樽熟成は14か月、新樽比率は35%。
プラチナは、創立者、デイヴィット・ペタヴェルが1842年にオーストラリアに上陸した時に乗っていた船の名前から命名されたそうだ。
ワインの写真は忘れても、お店の方の写真はしっかり撮っていた。
彼女は笑顔が素敵で、とても気が効いている。
それにしても、この胡椒挽き、ちょっと大き過ぎるのでは・・・。
柔らかで肉汁が口に広がる。
多すぎるとは思いながら、三本目を飲み干したので、四本目を抜栓する。
チリのヴィナ・エル・アロモが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、プライヴェート・リザーヴ、2008年。
アロモは、1922年創業の家族経営のワイナリー。
コスト・パフォーマンスが良く、世界中に販路を広げている。
しっかりとした果実味を持った、ミディアム・ボディ。
と言いながら、正直飲み過ぎていて良く覚えていない。
目玉焼きが乗っているのが特徴。
しっかり食べてしまい、後で反省する。
ストレート・ティーを飲みながら、酔いを冷まし、お腹を落ち着かせる。
友人達と過ごす、楽しい姫路の夜でした。