色々なレストランに案内したいところだが、彼はベジタリアン。
となると、食べることができる料理は極めて限られる。
ベジタリアンといっても、食べることができる食材のレベルは各人まちまち。
各人のレベルに合わせて素晴らしい料理を作ってくれるのが、六本木の東京ミッドタウンにある『ニルヴァーナ』なのだ。
至る所に素敵なデコレーションが輝く。
インド人の友人たちも、これには驚き。
店に入る前から大いに盛り上がる。
そう、この25万個のLEDの海を見せるためだ。
友人たちも、思わず言葉を忘れ、目の前に繰り広げられるLEDショーに見とれてしまう。
乾杯はシャンパーニュ。
ランソンのブラックラベル・ブリュット。
今年は、創業250周年の年なのだ。
赤の十字は、聖マルタ騎士団のマーク。
ふくよかでコクがあり、そして切れの良い辛口。
セパージュは、ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ15%。
ミュズレ(王冠)にも250年の文字と、聖マルタ騎士団のマークが。
そして驚いたことに、コルクの裏面にもこの十字架が付いていた。
二本目は、オーストラリアの赤ワイン。
ハーディーズ、ノッテージヒル、ピノ・ノワール、2009年。
ぶどうの果実味を豊かに持つ、素晴らしいミディアム・ボディ。
コスト・パフォーマンス抜群の、高品質ワインである。
ボデガス・イグナシオ・マリン社がアラゴン州で造る、バロン・デ・ラホヨサ・グラン・レセルヴァ、1998年。
1998年だが、充分に若さを保ち、強いぶどうの凝縮感を持つ。
セパージュは、ガルナチャ50%、テンプラニーリョ30%、カリニューナ10%、カベルネーソーヴィニヨン10%。
料理も素晴らしかったが、今回はワインとイルミネーションの紹介に留めることに。
おや、白糸の滝の周りに何か素敵なデコレーションができている。
ツリーに下げられている赤いものは何だろう。
インド人の友人たちと過ごす、楽しいミッドタウンの夜でした。










