『ポール・ボキューズ銀座』で開催される、毎月のワイン会。
他の皆さんは毎回参加されているが、私は初めて。
今夜のテーマは、ボジョレー。
ジョルジュ・デュブッフが造る、ボジョレー各地のワインの飲み比べなのだ。
乾杯はデュブッフのワインではなく、アルザス地方のアプリコットから造られたスパークリング・ワイン。
ジャン・ポール・メッテ、クレーム・ダプリコット。
ジャン・ポール・メッテは、オード・ヴィ界の第一人者と言われている。
甘い香りのスパークリングが優しく胃腸を刺激し、お腹が空いていることに気が付く。
最初のデュブッフのワインは、もちろんボジョレー・ヌーヴォー。
フレッシュで華やかなデュブッフのヌーヴォーは、今年も健在だ。
今年のヌーヴォーもなかなか出来が良く、フレッシュな中にもしっかりとしたぶどうの果実味がある。
鴨のムースリーヌ、キンカンのコンフィチュール、グリーンサラダ添え。
写真を取るのを忘れ、思わず手を付けてしまう。
続いて、デュブッフのワインが一挙に三種類出される。
サンタムール、2009年。
サンタムールはボジョレー地区の最北端にある村で、”愛の聖人”という意味。
フレッシュで活き活きとしたワイン。
フルーリー、2009年。
ボジョレー地区の中部にある村で、ワイン造りの歴史は古い。
これは少し重く、樽の香りが強い。
新樽比率50%なのだそうだ。
ボジョレー地区北部にある村。
丘一面が樫(シェナ)で覆われていたことから、この名が付いた。
色合いは濃く、タンニンもあり、樽の香りもする。
次の料理は、真鯛のロースト、フォレスティエ風、ローズマリーの香る二種ソース。
まだまだワインが出てくるので、続きはまた明日。


