今夜は仲の良い友人と、神楽坂で会食。
久し振りの再会を祝って、早速白ワインで乾杯。
選んだワインは、ドメーヌ・ティベール・ペール・エ・フィスのプイィ・フュイッセ、2008年。
芳醇だが辛口のシャルドネ。
少し強めに冷やして味わう。
キリリとクリアーなシャルドネ。
和食に良く合う。
話が弾んでぐいぐいワインを飲んでいると、食べた物を忘れてしまった。
生蛸の刺身は大好物。
この豚は味がしっかりしていて美味い。
今夜はブルゴーニュで統一。
ジョセフ・ドルーアンが造る、コート・ド・ボーヌ、2006年。
しっかりとしたぶどうの熟成感を持つピノ・ノワールだが、強すぎないので和食にも合う。
やはり、ブルゴーニュは美味い。
色合いは、少し濃いめの綺麗なルビー色。
セラー横の部屋で食事をしているので、背景にセラーに並んだ日本酒が写っている。
左下に見えるのは、獺祭の二割三分と思われる。
鰤の焼き物。
やはり冬の鰤は美味い。
今夜のワインに合う。
香の物と味噌汁と共に味わう。
デザートは抹茶のアイスクリーム最中。
今夜も友人との楽しい神楽坂でした。