ハイアット・リージェンシー・コルカタのイタリアン・レストラン、『ラ・クッチーナ』でお食事。
このホテルのコンセプトはインド砂岩。
『ラ・クッチーナ』の店のサイン・ボードも、この石が使われている。
インドでは、夕食は21時を過ぎてから食べるのが一般的。
だからこの時間では、まだ店内に客はまばらなのだ。
厨房は、来るべき客への準備で大忙し。
奥の石窯では、ピッツァ用の薪が勢いよく燃えている。
ワインを飲む前に、細胞に水分を行き渡らせておく。
ヒマラヤンは、TATAグループの製品。
そう言えば、まだ街でナノを見ていない。
明日は探してみようと思う。
食事が来る前に、お腹がいっぱいになってしまいそう。
このオリーブ・オイルとバルサミコ・ヴィネガーを小皿に注ぎ、パンを漬けて食べる。
この入れ物、なかなか可愛い。
今夜のワインは、グローヴァー・ヴィンヤーズの、ラ・リゼルヴ、2007年。
もちろんインドのワインである。
ワイナリーは、バンガロール近くのナンディ・ヒルズにある。
色合いは濃く、果実味に富み、樽香をほのかに感じる。
余韻は長くはないが、充分に肉料理と共に楽しむことができるワインである。
ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラー。
実はこのワイン、フランスの有名な醸造家、ミッシェル・ローランとのコラボで造られているのだ。
ボトルにも誇らしげにそう書かれている。
前菜は、仔牛のカルパッチョ。
ワインとも良く合って美味い。
そしてパスタは、メニューに載っていないペンネ・アラビアータを作ってもらった。
唐辛子とニンニクがたっぷりと効いたソースが絶品。
インド・ワインの品質が高いことを実感した、楽しい食事でした。





