今日は久しぶりに、白山の豆腐料理のお店、『五右ヱ門』にお昼ご飯を食べに行った。
大学から近かったこともあり、学生時代から通った懐かしいお店。
表通りから門をくぐると、長い石畳の路が迎えてくれる。
都会の喧騒を離れ、江戸情緒の世界に迷い込む。
中庭の築山の中腹にある離れで食事をするのも好きだ。
今日はまだ暑さが残るため、母屋の二階で食事をする。
二階から見下ろす庭も涼しげだ。
付きだしも全て野菜、豆、そして豆腐。
豆腐の表面には、鰹の粉がまぶされている。
友人たちと久しぶりに味わう、江戸情緒の、のんびりとしたお昼ご飯でした。