短期間だが、韓国に行ってきた。
向こうの友人たちと会い、美味いカルビ・サルとセン・トンシムの焼き肉を食べ、焼酎を飲んだ。
翌日、空港に見送りに来てくれた彼らが、それぞれお土産を持ってきてくれた。
漢字で「蒸溜焼酒火尭」と書かれている。
慶州(キョンジュ)の名産品で、700年の伝統を持つ焼酎だそうだ。
ハングルで書かれた名前は日本語では表記しにくいが、英語では「HWAYO」と書かれている。
原料は米と、地下150mの岩盤から汲みだされた地下水だそうだ。
アルコール度数は41%もある。
味は、いずれ飲んだ時に報告させていただくことにする。
これは、韓国の東海岸にある都市、浦項(ポハン)の名産品。
この焼酎も数百年の歴史を持ち、ある家族で造られていたものを、伝統を守りながら近代的醸造法で生産を引き継いだものだそうだ。
原料は米と地下の岩盤から汲み上げた地下水で、アルコール度数は45%。
ボトルは、とても凝っている。
偶然にしても、強い焼酎が一度に二本も来てしまった。
普段はあまり焼酎は飲なないが、この二本については、とても楽しみだ。