ミラノの昼、2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今日は、打ち合わせの間のクイック・ランチ。


スフォルツァ城のそばのトラットリアに飛び込み、急いでオーダーする。


それでもワインは欠かせない。


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連日30℃を超す暑さの中で、やはりスプマンテを飲みたくなる。


ワイン・リストが無いので、店にあるボトルを並べてもらい、飲んだことが無いヴァラスキン、エクストラ・ドライを注文する。


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これは本当に辛口。


冷えたスプマンテの喉越しがたまらない。













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料理は、簡単に済ませる。


魚と野菜の盛り合わせ。


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そしてフンギのパスタ。


どこで食べても美味いミラノのお昼ご飯です。