小倉でにぎやかに | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301851000.jpg
今夜は友人たちと小倉でワイワイガヤガヤ、にぎやかな会食。


乾杯は生ビール。


ここではシャンパーニュなどど気取ったことを言ってはいけません。


今夜のお店は初めてのところ。


何時もの行きつけの店が満席のため、オーナーのお姉さんが新しく開いたお店、『希味(のぞみ)』を紹介してくれたのだ。


お姉さんもお店のスタッフも美人揃いで、男だけの飲み会メンバーは大喜び。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301844000.jpg
まずは、刺身盛り。


北九州の魚は美味いのです。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301853000.jpg

豆腐と蓮根のふわふわ揚げ。

ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301911000.jpg


蛸の酢味噌和え。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301909000.jpg

生ビールを二杯飲み干すと、芋焼酎、赤霧島に切り替え。


みんな、芋が大好きなのです。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301930000.jpg



肉じゃが。


暖かな家庭の味。

ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301932000.jpg


鶏のから揚げの甘酢掛け。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201003311902000.jpg
アサリの酒蒸し。


アサリがでかくて美味い。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201003301901000.jpg
そして季節の野菜のサラダ。


フルーツトマトが美味い。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201004031109000.jpg



そして最後は...。


やっぱり赤ワインを頼んでしまいました。


チリを代表するワイナリー、コンチャ・イ・トロの、カッシェロ・デル・ディアブロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2008年。


悪魔の蔵、という名前のワイン。


このワインが美味いので、盗人が後を絶たないことに困ったオーナーが、蔵には悪魔が棲んでいると噂を流し、盗難を防いだことから付けられた名前とか。


綺麗なミディアム・ボディの、コスト・パフォーマンス抜群の赤。


最後にはワインも飲めたし、ワイワイガヤガヤ、小倉での楽しい飲み会でした。