何時もはフィットネス・クラブで汗を流している時間だが、今日は原宿の会場に向かう。
会場のベルサール原宿は、もうワイン・ファンで大混雑。
どのブースに行っても、真剣にワインのテイスティングをする熱心な人達で満員。
彼女と私も負けじと、会場入り口でもらったワイン・グラスを振りかざし、好きな造り手のブースにアタックを掛ける。
う~ん、どのワインも美味い。
全ての出品作品を味わうことは難しい。
でも、可能性は追求する。
そうこうするうちに、会場の片隅では弦楽四重奏が始まる。
良く見ると、新井順子さんがステージ上に。
演奏が終わると、急いでステージに向かい、新井さんにご挨拶。
最後はもう何を飲んでいるのかすら不確かな状況。
でも、美味い物は美味いのです。
そして、彼女はどこまでも素敵なのです。
ヴィーニ・ジャポン、2010。
自然派のワインがこれだけのワイン・ファンを惹きつけることは素晴らしい。
彼女も珍しく頬をピンクに染めている。
そんな彼女を見ると、ますます彼女が愛おしくなる。
ヴィーニ・ジャポン、今年もありがとう。