ブロンプトン2号機のBWCセッティング(リアスプロケ11-12-14-16T)を調整するため、代官山ライフウィズバイシクルに行ってきた。

 

注:BWCとは、Brompton World Championshipの略称。世界最速のブロンプトン乗りを決める場である。毎年ロンドンで開催されていたのだがコロナで中断されていた。来月6月22日、ロンドンにて5年ぶりに開催される。500人が出走予定。私も出る。世界選手権になぜ私が出ることができるのか。それは今年はいろいろあって申し込み先着順だったから。そう、なんと今回は申し込みからレースは始まっていて、私は緒戦に勝利したという訳だ。

 

驚いたことに陳列棚に一台もありませんでした。棚卸しとかでなく、ホントに売り切れだそうです。このところブロンプトン、売れすぎです。(これから買いたい方、ご安心ください。まもなく入荷・補充されるようです。)

 

今回トラブルの原因はブロンプトン純正ディレイラーのプーリーでした。(トラブル発生に至る前回の記事は以下)

 

 

Pラインの新リアフレームでは起きない現象なのですが、Cラインリアフレームを使ったPライン化だとこのトラブルが生じることが多いようです。おそらくディレーラー取り付け角度とチェーンラインが微妙に異なることに起因する問題なのでしょう。

 

シマノのデュラエースR9150 プーリーセットのディレイラープーリーにリプレースすれば問題解決です。デュラエースのプーリーはチェーン追従性が格段に違います。さすがシマノ。

 

これ、以前も記事にしてました。

 

 

BWCセッティングとしてリア11-12-14-16Tのナローレンジ設定以外では、フロントチェーンリングをRIDEAのナローワイド58Tにしています。

 

午後(これから)パレスサイクリングでハードに試走してみたいと思います。

 

 

 

 

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