5月4日(土)、ブロンプトンでヤビツ峠ヒルクライムしてきた。ヤビツ峠はこれで四週連続です。

 

今日は菜の花台スタートでヤビツ峠までの区間での、インターバルトレーニングだった。

 

菜の花台→ヤビツ峠の坂は距離3.3km、獲得標高200m、平均勾配6.0%となっており、その勾配は緩急ありながらも比較的コンスタントな上昇率が続く。路面状態も、下半分の蓑毛~菜の花台の区間より良好で、とても走りやすいと思う。交通量も心なしか少ないような。(菜の花台までで帰る人がいるとは思えないがそうなのか?)

(ヒルクライムコースから菜の花台を見下ろすの図。本日は富士山がとてもキレイ。)

 

朝、秦野駅で蓑毛行きバスを待っていたが、幸いにもヤビツ峠行きの臨時便が出て、なんとか乗れそうだ。こっちにしよう。

 

ヤビツ峠行きに折角乗れたので、いつもの蓑毛スタートではなく菜の花台スタートとすることにした。で、バス輪行で菜の花台までのぼってきた。

 

天気、とてもイイです。菜の花台の展望台からは富士山がくっきりと見えました。今年一番の富士山かもしれません。

 

[走行データ]

菜の花台→ヤビツ峠

距離3.3km、獲得標高200m、平均勾配6.0%

(1本目)

タイム 15:47
平均速度12.4 kph

(2本目)

タイム 16:03

平均速度12.2 kph

(3本目)

タイム 16:58
平均速度11.6 kph

(4本目)

タイム 17:25
平均速度11.2 kph

 

途中、富士山がきれいに見えました。気分があがります。

 

多くのサイクリストやトレランの人たちも立ち止まって、クリアに見える富士山に見とれていました。


ヒルクライムトレーニングを二本終えたところで、昼食休憩。ヤビツ峠レストハウスのお世話になります。

 

 

昼食を挟んで、菜の花台→ヤビツ峠(距離3.3 km、総上昇量200m)を計4本登った。もう一本やって総上昇量を1000メートル超にしてしめようかと思ったが、ガーミンフェニックス7のボディーバッテリーがいきなりポップアップしてきて「体のエネルギーが低下しています。既にたくさん運動を行っているので、エネルギー切れを回避するために、一日の残りの時間は気楽に過ごすようにしてください。残りエネルギー5%。」と言うではないか。電池切れ寸前かい!で、やめた。

 

本日の総上昇量は800m、まあまあである。このゴールデンウィーク、私にしてはとても登れている。計算してみたら累計3887m。いつの間にか富士山の標高(3776m)を超えていた!

 

 

ゴールデンウィーク中のヒルクライム記事:

 

 

 

 

 

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