ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。冬の北海道スペシャル。吹上露天の湯を堪能したあと、十勝岳温泉 湯元凌雲閣に行ってきた。

 

当初、吹上露天の湯にちらっと行って、吹上温泉保養センター白銀荘でゆっくりしようと計画していたのだが、吹上露天の湯があまりに良くて長居しすぎた。夕食までには宿にたどりつきたいので、やむを得ず吹上温泉はパスすることにして、次へ行くことにしよう。

 

十勝岳温泉にやってきた。

 

標高1,280mと北海道で最も高いところにある温泉とのこと。温泉宿は湯元凌雲閣(本館と別館)、カミホロ荘、思惟林(旧ヒュッテバーデンかみふらの)の三軒である。

 

一番奥にあるのが秘湯ファンに人気のある凌雲閣だ。

 

さっそく日帰り湯をお願いする。

 

大岩の湯と小岩の湯があり、時間帯によって男女が入れ替わる。

 

 

こちらが大岩の湯だ。宿ができる前から鎮座していた大岩が、そのままの姿であるのだ。

 

凌雲閣は鉄の湯で有名である。

 

この色、素晴らしいです。

 

酸性の湯(凌雲閣1号井)は「酸性・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩温泉(酸性低張性低温泉)」、温度が低いものの、じっくり温まる効能があり、キズ・ケガ・皮膚病に効く人気の湯である。

 

こちらにもじっくり浸かります。

 

それでは露天風呂へ。

 

素晴らしい。この真っ赤な鉄の湯、腰の痛みに効きそうです。

 

景色もサイコー。

 

いつもの炭酸水を飲もう。

 

素晴らしい秘湯体験となった。

 

 

(冬の北海道スペシャル、続きます。)

 

 

 

 

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