初号機のP化が完了した。
結局、スプロケ11-13-17-21Tのうち、11Tと13Tは純正になった。10速用シマノスプロケ(11T:Y1Z81100D、13T:Y1Z81300D)は何故かうまく嵌らなかったのだ。(注)
しかし他は全く問題ない。シフトは極めてスムーズだ。
また、リアフレーム(-294g)とリアホイール(BWRリアホイール→スーパーライトPリアホイールで-976g)とBB(-130g)の交換により1.4キロの軽量化となったことは嬉しい。
新サスペンションブロック
新ローラー
リア・フレーム・ロッキング・ブロック
新マッドガードおよびローラー
尚、Pラインのチェーンリングとチェーン長の組み合わせは以下。初号機(M4L-X)は当面チェーンリング44T(100リンク)で運用したいと思う。
Chainring Gearing Variant
56 4 Speed 106 link
54 4 speed 104 link
50 4 Speed 102 link
44 4 Speed 100 link
40 4 Speed 98 link
(本ブログは決してブロンプトンのアップグレードや改造を推奨する意図はありません。仮に同様のアップグレードや改造を取り進められる場合は自己責任でお願いします。)
注:Brommieplus公式ページによると”The stock P/T line shifter is designed to operate four road bike 9s sprockets” (P/Tラインのシフター引き量はロードバイク9速スプロケ4枚相当)とある。したがってスプロケは9s、スペーサーはt=2.56mmと思われます。
関連記事:
あなたの清き1クリックをお願いします!