ブロンプトンで荒サイ・トレーニング。本日は赤羽岩淵からスタートだ。さっそくガーミンfēnix 7を使ってみよう。
スマートウォッチのガーミンfēnix 7をサイコンとして使いつつ、同時にサイコンのガーミン・エッジ130もハンドルに装着・起動させて、fēnix 7をハートレートセンサー(心拍センサー)として心拍データを表示させてみた。
[走行データ]
ルート 荒サイ(赤羽~葛西橋間10キロ×2)→永代橋(リコプラス)→人形町(今半)
距離 27.04 km
(荒サイ・ラップ1)赤羽(新荒川大橋)~北千住
距離 10.03 km タイム 21:22 平均速度 28.2 km/h 平均心拍数 131 bpm 最大心拍数 164 bpm
(荒サイ・ラップ2)北千住~葛西橋
距離 10.00 km タイム 20:53 平均速度 28.7 km/h 平均心拍数 135 bpm 最大心拍数 153 bpm
青空が広がった。ただし、かなり寒い。
まず10キロ走行してみた。ガーミンエッジに付属のストラップ型単体ハートレートセンサーは持っているのだが、装着するのが面倒で使ったことがなかった。腕時計のfēnix 7により、心拍データがサイコンに手軽に表示できるようになったのは素晴らしい。今後トレーニング時の追い込みに役立ちそうだ。
但し、私自身が未だ使い慣れていないのが問題である。試しにガーミンエッジ130で心拍ゾーン4でアラートを設定したところ、追い風の際は心拍数が下限の129をずっと下回ってピロピロロンとしきりに鳴動し、急に向かい風になると今度はすぐに上限の145を上回ってピロリロリンと鳴ってしまい、ちょっとうるさくて困った。ま、徐々に使いこなせるようになるであろう。
アラートを外して、走行再開。もう一本行ってみよう。
さらに10キロを走って、葛西橋に着いた。fēnix 7、軽いし、走行中でも操作は簡単だし、便利に使える。他方、ガーミンエッジ130もハンドル上の走行データモニターとして引き続き使えそうだ。
葛西橋からは一般道を走行、GPS電波が干渉を受けやすい市街地ではfēnix 7でとれる位置データの精度がどんな具合なのか試してみた。帰宅して、同時使用していたGarmin Edge 130で採れた位置データと比較してみると、比べ物にならないほど、正確であった。これだけでも買った甲斐があったというものだ。
Edge 130
fēnix 7
永代橋。久々にリコプラスでフルーツサンドを購入。ここのはいつもオイシイ。荒サイを20キロ走行したので、まあいいだろう。
そして人形町今半で夕食用にお惣菜を購入。ここの揚げ物はいつもオイシイ。荒サイを20キロ走行したので、まあいいだろう。