NYU-Vol.2 | 千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

千原の勉強記録  湘南鎌倉歯科・矯正歯科

このブログはチハラの独断と偏見を元に勉強した事を記録したものです。
自分が振り返った時に思い出せるように「ノート」として綴っております。
ですので、意味不明な内容が多々あると思いますが、チハラの「ノートしたこと」だと思ってみてください。

2016.5.4
「Advances and Innovations in Sinus Lift Procedures and Augmentation Procedures」

Steve Wallace, D.D.S., M.H.S., is a periodontist and implant surgeon known for his surgical skill, and compassionate care.

◼︎Sinus History
1977: 1st lecture presentation
1980:Boyne : 1st publication

◼︎Graft History
1980: Boyne

・時間、グラフト材の種類、メンブレンの有無は結果に影響させない。という論文があるが、先生は先生の手技がある。先生は異種骨を使い、自家骨は全くしようしない。そしてメンブレンを使う。そしてより長く治癒を待つ。
・サイナスしたところにインプラント埋入した時にどのくらいの骨があったほうが結合するのかはまだ分かってはいない。 


◼︎その他
 学費は年間7万ドル、昔は新入生は一つの科に8人程度だったが今は28人まで増えている。国家試験合格率は99%、ここにくる1/3の学生は親族が歯科医師、 25年前に歯科学がプロモーションされるようになった。例えばお金があったときに車買うのか、旅行に行くのか、インプラントをするのか。 現在アメリカ人の半分は健康保険で歯科治療もカバーされるようになってきている。 それもひとつの歯科学が潤った理由。 政府は歯科の2%しかまかなっていない。

政府が歯科治療費を払う時 
 1。軍に務めている・務めていた経験がある 
 2。10才未満の貧困層の子供(矯正治療も含まれる)

歯科大学に行くのには非常に高額、しかし非常に賢い場合は奨学金制度がある。お金持ちが亡くなるとどこかにお金に残していく。そしてそこから財団につながっていくこともある。


その他→http://www.shounankamakura-dental-health.com/#!NYUvol2/vdybh/5729f98d0cf2a6a4170a1a8e