【プレスツアー連載記事⑬】フランス人オーナー・シェフの「クラレンドン・ホテル」でランチ♪ | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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ロンパラ!さんのプレスツアー連載記事第⑬弾!

今プレスツアーのテーマは『文学』、英国を代表する女性作家たち縁の地を巡ります。
 

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ヨークシャー2日目のランチでは、「クラレンドン・ホテル」という所に行きました!

 


北ヨークシャーのスキプトンという町にあって、元々は1800年代半ばに建てられた宿屋。

 

 

1900年頃に撮った写真と、外観は今もほぼ同じですねー。

 

 

 


地階のレストランはこんな感じで、明るくスッキリした印象でした。それに昔と違うのは・・・

 

 


フランス人シェフ&ホテルの共同経営者、リオネルさんが腕をふるってお料理してくれる事かな!^^ 

 

 

「アルザスからヨークシャーへ」っていう料理本も出てますよ。


平日の昼過ぎだったせいか特に混んでなかったので、リオネルさんのお話を聞きながら着席~~★ 

 

 

さて、ドリンクは何にしようかなぁ?あっそうだ!地ビールなんか気分かもしんない♡と思って彼にお勧めビールを訊ねたところ、

「だったら当ホテル・オリジナルのペール・エールが美味しいよ!」って。確かに写真右側に、クラレンドンの名前を冠したビールが・・・地元ウェンズリーデイル醸造所に特注しているようです。

 

 

 

そこでハーフ・パイントを頼んでみました!あまり主張し過ぎず後味も良くて、どんな料理にも合いそうな味です。

 

 

 

そんなペール・エールと共に、私が頂いたのはコチラ~。↓


シーブリーム(鯛の一種)にホタテ、チョリソー、アスパラガスが添えられた一品。どれも美味しかった!けど、ややチョリソーが多めだったかなぁ?それだけ少し残しちゃいましたね。^^;

 

 


ここは今も上階はホテル。平日はスタンダード・ルーム(一室二名・朝食付き)一泊合計£65、スーペリア・ルームは同条件£85ですが、週末はそれぞれ£90、£110になります。

 

 

 

あと、ここは犬連れでもオッケー!スタンダード・ルームに£10の追加料金で、ワンコも一緒に泊まれるんですよ~~。(スーペリア・ルームは不可)

 


 

という訳で食後に、その日まだチェックイン前のお部屋も幾つか見せてもらいました。

 

 

ワンコと一緒にドライヴ旅行して、ヨークシャーの自然を満喫するウォーキング・ホリデイに便利そう。一日中歩き回って疲れたら、フレンチ・グルメな食事も待ってる!ってのは、ちょっと嬉しい気がします~。(*´▽`*)


クラレンドン・ホテル

 

 

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