【プレスツアー連載記事⑩】西ヨークシャーで泊まる『マナーハウス・ホテル』 | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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イギリスの今が沢山つまったイギリス情報。
さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう!

ロンパラ!さんのプレスツアー連載記事第⑩弾!

今プレスツアーのテーマは『文学』、英国を代表する女性作家たち縁の地を巡ります。

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旅行のお愉しみの一つは、その土地で泊まるお宿ですよね!私とVisitBritainご担当者さん以外は海外から到着したので、初日は国際空港のあるマンチェスターに一泊しましたが・・・。


ヨークシャーに移動してからは、元マナーハウスの「ホールズワース・ハウス」というホテルに二連泊しました。



レセプションに飾られた、歴代のオーナー年表クッション♪




1633年に建てられたマナーハウスだけど、パーフェクトな修繕・改築を施されていて「古さ=ボロさ」となってない点が◎だと思いました。




レセプションのあるホールや、バー&レストランはクラシックな趣き。やや暗めな採光も、17世紀の雰囲気を少しだけ残している気がします。




こちらが、私の泊まったお部屋。



ベッドと、ライティング・デスクと、壁にはTVがあって、




電気ケトルとお茶セットが用意されています。



バスルームの使い勝手も良かった!後はその反対側にクローゼットがある、というのが一通りの設備。


(ところで私たちが泊まったホテルはヨークシャーでも湖水地方でも、冷蔵庫がなかったです。年間を通してロンドンより気温が低い地方だから特に不都合なさそうだけど、暑い日はどうするのかな~。フロントさんに頼んで氷を運んでもらうとか?)




このホテルでの一泊目は、ディナーも地階のレストランで頂きましたよ!




私が前菜に選んだのは、ホタテ&豚のほほ肉。ほどよい焼き加減のホタテが美味で、リーク風味のソースも良い味付けでした。




それからメインに、仔牛のほほ肉・・・ってダブルほほ肉!オホホホ~~笑 

付け合わせにはフォンダン・ポテトやアーティチョーク、何だか前衛的に真ん中で立ってらっしゃるのはカリッと焼いたパルマ・ハム。どれも美味しかったから、ガッツリ完食しましたよ!^^
部屋に戻ってからは、お風呂に入ったりインターネットしてから、やがて爆睡☆彡




翌朝は9時半に集合だから、その前に朝ごはん。



シリアル、ジュース、クロワッサンやペイストリーなどは、ご自由にどうぞ方式です。


でも午前中はハワースの町中だけでなく、「嵐が丘」の舞台となった土地も歩き回るってスケジュールですからね、、、



カロリー重視(?)フル・イングリッシュ・ブレックファースト、いってみましたー。


でもブラック・プディング(血で固めた肉さつま揚げみたいなアレ)やベーコンなど、三分の一ほど残しちゃったかなぁ。。。あと、コーヒーごくごく飲んで覚醒します!爆



さあ!ヒースクリフとキャサリンの面影を求めて、出発しましょう~♪



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↓本プレスツアーの過去記事はこちら↓

マンチェスターから今晩は♪



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